木を見て森を見ず

おはようございます

 
 
昨日、TBS日曜劇場「半沢直樹」
第6話の放送がありました…!
 
面白いですね…毎週見てます、何がオモシロいについては、またブログに書きますので…
 
で、ある言葉で昔を思い出しました…
 
大和田は半沢に「木を見て森を見ず!曾根崎のことはもういい。もっと銀行全体を見なさいよ!」と説くシーン…
 
木を見て森を見ず…
 
木を見て森を見ず…
 
この言葉は昔、レッスンの時にあるコーチャーの先生から言われた言葉です
 
木を見て森を見ず、とは…?
 
細かい部分にこだわりすぎて、大きく全体や本質をつかまないこと です
 
一部や細部にとらわれすぎて全体に注意を向けず、物事をおろそかにしている状況を表します。
小さいことだけに心を奪われていて、全体を把握できていないことのたとえなんですよ。
 
試合前のレッスンの時、相手に引っ張られて上手く踊れない!とか、タイミングが合わない!など…と、コーチャーに言うと…
 
木を見て森を見ず!
 
そんな細かい事は、どうでもいい…
良くないけど…
相手が重かろうが、なんだろうが、ジャッジや見ている人には分からない!
そんな事より、お前がメッチャ踊れ!
と、言われた事を思い出しました
 
そんな事で当時はケンカばっかりしてましたね… 練習時間のムダでしね…
 
 
 
木を見て森を見ず、の反対語として、森を見て木を見ず、があります。
意味はそのまま反対となり「全体ばかりみていると小さなことを見落とす」という格言です。
 
今後、気をつけないと…

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