メダルテスト(アマチュア技術検定試験)受験コースのご案内

ダンススタジオ・マックスでは、京都府プロダンスインストラクター協会(KPDIA)が実施するメダルテスト(アマチュア技術検定試験)受験のためのレッスンを行っています

メダルテストとは?

正しいダンスの知識、技術等の習得を希望される方、また次の目標を決めあぐねてる方(財)日本ボールルームダンス連盟NDLSが主催する検定試験をぜひ受験していただいてレベルアップを図っていただいています。

20代・30代方、団塊の世代~シニ アの方などでも大丈夫!チャレンジしてみてはいかがでしょう?

デモンストレーションとは違い、正しいステップ、フットワークを学べます。

自分自身のレベルがどれくらいなのかを知ることができます。

段階をおってフィガーを習得できます。

メダルテストの種類

初級~上級者まで全般 5級~SF(スーパーファイナル) 1~3種目を担当講師とカップルで踊ります(1分10秒/曲)

メダルテストの受験級

メダルテスト(アマチュア技術検定試験)の受験級は順に5級、4級、3級、2級、1級、ブロンズ級、シルバー級、ゴールド級、ファイナル級、スーパーファイナル級の10段階にわかれています。

スタンダード、ラテンアメリカンとも、それぞれ5級より順に受験することになります(但し、受験者がある程度の技術をすでに習得していると、担当の教師が判断した場合は3級より受験することができます)。

また受験種目が4種目以上になる1級以上は2種目(スーパーファイナルAは3種目)ずつ2回にわけての受験になり、同日に全種目受験することはできません。

 

規定フィガーについて

メダルテスト(アマチュア技術検定試験)には「規定フィガー」があり、それぞれの級、種目により、あらかじめ定められているフィガーを踊ります。

但し、ブロンズ級~ゴールド級はベーシックフィガーの中で使用範囲のみが定められていますので、その範囲のルーティーンで踊ることになります。

また、ファイナル級以上は自由フィガーで踊っていただけますので、ベーシックだけでなくバリエーションも効果的に取り入れて踊ることもできます。

ただし、高度なフィガーを使用することが必ずしも高得点につながるわけではありません。正確な技術を習得し、確実に正しいダンスが踊れるように頑張って練習しましょう。

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