お誕生会をするの巻
おはようございます
今日は、いつもお世話になっている生徒様の米寿の誕生日と言う事で、お誕生日会をしました!
僕たちがご招待したのが、こちら!
京都でうなぎを食べさせてくれるお店はたくさんあるんですが、京都らしい独創的なうなぎを食べられるのが明治末期創業の老舗「京極かねよ」です。
1階はテーブル席で、店の中庭では小さな滝が流れていて、なんとも涼しげです。明治末期から変わらないお店にはレトロ感が満載!
そして京極かねよの「名物きんし丼」
ん…? 綺麗に収まってる…はみ出してない…?
丼を覆いつくすものの正体とは…
いつもは器から玉子がはみ出てるんですが…
めくってみると……
ワォ〜!
ふわっとした蒲焼きが2切れ鎮座しておられます。タレの絡んだうなぎとご飯、そして厚さ2cm?はある、ふわっぷるのだし巻き玉子からはふんわり上品なお出汁の香り…この組み合わせに間違いなんてあろうはずがない!
ふわっとした蒲焼きが2切れ鎮座しておられます。タレの絡んだうなぎとご飯、そして厚さ2cm?はある、ふわっぷるのだし巻き玉子からはふんわり上品なお出汁の香り…この組み合わせに間違いなんてあろうはずがない!
うなぎは関東風の蒲焼でふわふわ…!
タレはさらっとしたもので、よくある甘めでとろっとしたうなぎのタレと少し違う印象を受けます、タレはご飯にもしっかりからめてありますが、そんなにこってり濃いめではないので、全体的に味付けは強くありません。それゆえに、うなぎの味もだし巻き玉子の味も引き立ちます。う〜ん、旨い!!
そして京極かねよさんに来たらぜひ!というメニューがもう1つあります…
それがこちら!
「謹製 茶碗蒸し」
少し食べると、うなぎが入って贅沢!
ほかには鶏肉、かまぼこ、しいたけ、百合根といった定番の具がたくさん入ってて、うなぎの旨みも全体に行き渡って、あっという間にペロリと食べてしまう一品です。数に限りがありますので…
いかがでしたか…? 僕の食レポ…?
ちゃうちゃう…
なぜ、このお店を選んだか?と言うとこの生徒様が、今のご主人とお見合いした思い出のお店らしいんです、
ご主人も一緒に?っとお誘いしたんですが…
一緒は、嫌らしいです…
このお店に何度も連れて来て頂いてはそのお話を聞いてたので…
コロナ禍の中、食事に誘うのはどうかな…と思いましたが、夏バテで食欲もない…っておっしゃってたので、ご家族の了解も得てお連れしました…、が
ご馳走になっちゃいました…。
あかんやん…!でも美味しかった!
これからまだまだ暑い夏が続きます、
特に京都の暑さは本当に厳しい!財津
皆さんもお盆休みで京都に来られたら「日本一の鰻」という看板が出ている
京極かねよさんの、きんし丼で元気をつけて、京都の夏を楽しみましょう!
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント